怖くない(東京vs長野)

らいおん。

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マリノス戦の敗戦から中2日。
全くもってモチベーションが上がらないけれど試合は続く。

東京に不安を感じながら迎える次の試合は・・・天皇杯。
今季はJ1チームすべてが2回戦からの出場となって、去年のうちの様な4回戦シードと言うチームは無くなった。

序盤の格下相手の難しい試合・・・優勝すればアジアへつながる大会なんで、しっかり勝利を収めて欲しいところ。

今日は朝から雨が激しく降っていて、午後には風も出てきた。
試合開始近くには雨は止んだけれど、不安定な感じなんで・・・今日はゴール裏の屋根のかかる席での観戦をすることに。

天皇杯 2回戦
FC東京 VS AC長野パルセイロ
@味の素スタジアム


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【東京スタメン】
天皇杯成績:1回戦(試合なし)
直近3試合:●◯●


FW:--------20前田-------
MF:--27田邉---44阿部--17河野--
   ----10梶山---- 7米本----
DF:25小川-- 6丸山-- 4吉本--22徳永
GK:------ 1大久保択--------

ベンチ:GK林、DF森重、MF高萩、ユ・インス、中島、東、FW永井


東京はリーグ戦から吉本以外全員取り替えてきた。

リーグ戦の停滞感をこの次に続くメンバーが脅かすくらいの活躍をしてもらわないと困る。
今日しっかり勝って、自信を深めてリーグ戦へ繋げていってもらいたいね♪

【対戦相手:長野パルセイロ】
天皇杯成績:1回戦(1-0鈴鹿)
直近3試合:◯△△


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平日だけれど多くの長野サポーターが駆けつけた

J3ではU23が対戦している相手で、6月に入ってからは引き分け2試合と勝ちきれていない印象。

あまり知っている選手が多くない長野で、元ガンバの明神が今季加入した。
ただ、こっちもリーグ戦の合間の平日アウェイと言う事でメンバーを入れ替えていて、注目の明神は不在。

元東京の浅野哲也が率いる長野だけれど・・・普通に戦えば格上である東京の方が優位なはず。
しっかり得点を奪って、次のラウンドへ駒を進めたいね!!


【試合】

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試合を開始し、実力で上回る東京はボールをキープし押し込む展開。

序盤からコーナーキックを得てチャンスも多く、長野ゴールに迫るも・・・得点は生まれず。
天皇杯独特の「いつかは点が取れる・・・」って言う雰囲気を感じながら時間は経過していく。

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今日は1階席の後ろの部分なんで正面のビジョンしか見えないんだけれど・・・なんと、時間の表示がない!!

いつものリーグ戦と違い今日は東京都サッカー協会が運営を行っている。
なんで、試合前の映像などいつもと違うし、アナウンスも違う。
そこはどうでもいいけれど・・・時間表示が見えないのは困った。。。

押し込みながらも点が奪えない東京。
時間も大体しか分からないから、不安要素が増えてしまい焦る。

そんな状況で、中盤の梶山は相変わらずの「のんびりプレー」で・・・周りのサポーターからも野次が飛ぶ。

ホント、梶山はボールは失うし、それを追えないし・・・なんでこれが10番を背負っているのか。。。

梶山のポジションでのミスは決定的なピンチを招くことになり・・・「あわや失点」と言うシーンを長野に作られてしまう。
梶山のボールロスを同じボランチの米本が遠くから走ってきてフォローするなど、もう何様状態。

中盤の不安定さがチームのリズムを崩し、得点が奪えないまま前半は終了した。

後半に入ってもなかなか攻撃のリズムが生まれない東京。
あまりの不甲斐なさにゴール裏からは「シュート打て」コールが出てしまう始末。

そして篠田監督はMF中島を投入し、現状打破を図る。

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シュートを放つ中島

ドリブルでタメの作れる中島が入り、やっと攻撃に迫力が出てきた。
そしてボランチの梶山も前を向いてプレーする姿勢も出てきた。

本来は試合の開始からそのプレーを見せて欲しいのに・・・頼りにならないベテランだな。。。

何度も長野ゴールに迫りチャンスを作り・・・それが実ったのは64分。

右サイドでFW前田がボールを受けて、相手DFをかわして素早いクロスボールをゴール前へ送る。
そこに走りこんだMF中島が合わせて・・・やっと得点を奪った!!

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*東京1-0長野*

苦しい流れだったけれど、やっと奪った得点。
あとはしっかり守って、カウンターでトドメの追加点を奪えばいい。

得点後に長野は東京ゴールに向けてロングボールで押し込んでいく。
そこから奪ったボールを素早く前線へ・・・と、言う流れで欲しいのは永井の足。

ただその投入はなかなか行われず、押し込まれる時間が多くなる。
得点後からしばらくして永井が投入されたけれど・・・タイミング的には「??」って感じ。

ロングボール攻撃になんとか耐える東京だったけれど・・・コーナーキック相手の選手にヘディングシュートを決められてしまって、同点に追いつかれてしまった。。。

*東京1-1長野*

リプレイを見たら、相手選手はフリーでヘディングシュートを打っていて、しかもGK大久保択は飛び出しているのに相手選手にコースを塞がれていて無駄な動きをしているし・・・もう、失点すべくしてした失点だった。

同点に追いついた長野はその後は守備のブロックをしっかり作り東京の攻撃を跳ね返す。

惜しいシュートもあったけれど、それでもポストに当たるなど運も味方につけた長野が耐えて・・・90分では決着がつかずに、延長戦へ。

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延長戦に投入されたインス

延長に入いっても試合の図式は変わらず。
東京は積極的に攻めるけれど・・・やっぱり最後の最後でパスが合わなかったりしてイライラする展開。

長野は延長戦の時間が経つにつれて足をつる選手も多くなり、防戦一方となる。
5人、6人がゴール前に陣取り、東京の選手の攻撃を防ぐ・・・それを上回る工夫やチャレンジを期待したいけれど、それが出来る選手が今の東京には多くない。

延長戦に投入されたMFユ・インスもボールを持てば果敢にドリブルで仕掛けれるも・・・その機会事態が多くなかった。。。

時間ばかりが過ぎていく延長戦。
前半、後半も東京は攻めてはいるけれど怖さが無い感じで・・・スコアは動かずにPK戦に突入した。

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2点目が奪えれば試合は決まっていた展開だったけど、そこを決めきれずに迎えたPK戦。
ここまで来ると格下の長野の方が精神的に優位な展開。

もちろんPK戦はどう転ぶか分からないから一概に言えないけれど・・・。

東京の先行で始まったPK戦。
東京は一番手のMF永井、二番手のMF中島と落ち着いて決めた。

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相手シュートに反応!!
対する長野は二番手の選手が蹴ったボールにGK大久保択も反応し・・・防いだかと思ったけれど、ボールはゴールへ。

迎えた東京の三番手は今日120分を動き続けたMF阿部。
「疲れは大丈夫か?」と思った阿部のシュートが相手GKに防がれて・・・東京のビハインドの展開に。

「どこかで大久保択が抑えてくれるはず!!」

・・・と、言う願いも通じず。
長野は5人全員がPKを成功させて試合終了した。

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歓喜の長野

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*試合結果:東京1(PK4-5)1長野*
*東京得点:中島(64分)*


「勝てばいい」・・・終盤のそんな願いも通じずに、まさかの今年の天皇杯は初戦で負けてしまった。。。

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試合内容もマリノス戦と同じように不甲斐ないもので、勝手に自滅してくれるんだから長野の選手たちも怖さを感じなかったろうな。


☆今日のイチバン…中島 翔哉☆

今日のメンバーの中で一番頑張っていたのは中島だった。
「俺が決める」と言う意志の強いプレーがプラスに働いたね♪

今の東京の数少ない希望の星です。

●今日のダメダメ…篠田監督●

今日、一番戦ってなかったのは・・・篠田監督だったかな。
全く調子の上がらない梶山をスタメンに起用し、交代選手の意図もイマイチ。

ホントに勝ちたいならば、終盤に森重でも高萩でも入れて気持ちを見せてもらいたかった。
最終的に温存して試合に負ける・・・こんなんだったら、内田や喜丈、山田など若手を出して経験を積ませて欲しかったな。

ユ・インスや永井の使い方も、ただ入れただけな感じで変化が無かったし・・・。


アジアへの挑戦権を得られる天皇杯をあっさりと手放してしまった東京。

この後のアウェイ3連戦(リーグ戦・磐田戦、ルヴァンカッププレーオフ・広島戦、リーグ戦・セレッソ戦)・・・どれも勝てる気がしない。。。

このままでいくと今年は大型補強だけして、何も変わらなかったと言う最悪な展開になりそうな感じ・・・はぁ~、シーズンもまだ半ばなのに、この絶望感はツライな。。。

*東京観戦成績(17年):20戦11勝3分6敗

=らいおん。=
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Posted byらいおん。

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